中国宜興の紫砂茶壺と大紅袍(だいこうほう)の茶葉で贅沢な時間を過ごす。

やっくるです!
中国のお茶にすっかり嵌まってしまいました。
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今回も中国のお茶文化についてです。
とても緩やかな時間と空間を作り出せる中国のお茶文化は素晴らしいと感じます。
中国宜興の紫砂茶壺という陶器の茶壺がとても良い感じです。
これは女性の陶芸家が手掛けた小さな茶壺で、繊細な美を感じます。
使い込む程に艶が増し、同時に愛着が日々増してくるような良い茶壺に来て頂けた幸運に有難うを言いたくなります。
中国の玉石、玉板指との相性も素晴らしいです。
こちらは中国の高級茶葉である大紅袍(だいこうほう)です。
高級な烏龍茶系の茶葉で中国では油の多い料理ばかりですから、
こういう油を排除してくれそうなお茶は有難いです。
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大紅袍(だいこうほう)にはグレードがありますが、一般人が入手できる親木のクローンから産出される茶葉で十分に楽しめると思います。
大紅袍(だいこうほう)の親木は天然記念物かなんかで茶葉の採取は一般的にはできないらしいです。
だから幻の高級茶葉なんだとか。
香りが素晴らしく、お茶を嗜む空間が優雅になり、
とても贅沢な時間を味わえます。
ではまた。
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